バス見学会レポート

大康工務店の建てる「手刻み」「手作り」の木の家づくりバス見学会!レポート報告2。

滋賀県 、東近江市でこだわりの無垢材を使った家づくりをしている大康工務店です。

今回は、大康工務店の建築中の現場からレポートします。
現在進行中の現場の一件目です。

外部の木材太さや木の年輪の細かさを説明しているところです。
透湿防水シートも大康工務店はこだわりを持っています。デュポンのタイベックという高性能な透湿防水シートを使っております。
デュポンのタイベックは、優れた透湿・防水性能を有し、抜群の強度と耐久性能を保持しており、優れた建築資材として世界中で選ばれております。
日本国内で約400万棟以上、全世界で1,000万棟以上の住宅に使用されています。
透湿防水シートは、20~30年後に外壁が歪んできたときにその差の性能がでてきます。
※大康工務店では、デュポンのタイベック(透湿防水シート)の標準使用としております。

 タイベックを選んでいるのは、本当に施主様の作らせてもらっている家を大事に思っているからです。

吉野檜や吉野杉などを複雑に木組の説明をしてるところです。
見学者の方々もかなり説明に興味を持たれていました。
どのような説明をさせたいただいたかというと、奈良の森庄銘木さんにてお客様と一緒に選び抜いた木材です。
森庄銘木の社長の森本さんが吉野の木について熱く語られてます。皆さん木に対するいろいろな質問が飛び交う中有意義な時間を過ごされていました。
構造見学会だったので、見学者の方々が大康工務店のがっちりとした骨組みに魅入られてました。滞在時間を延長するほど、皆さん興味を持っておられており木に対する熱い話ができました。

次回は、大康工務店の作業小屋にて行われている手刻みの作業をレポートいたします。お楽しみに。

「ほんまもんの木の家づくり」についてのお問い合わせ先はこちら

090-1442-4099(河原宛)
info@daiyasu-k.com


大康工務店の建てる「手刻み」「手作り」の木の家づくりバス見学会!レポート報告1。

滋賀県 、東近江市でこだわりの無垢材を使った家づくりをしている大康工務店です。

11月26日に大康工務店の建てる「手刻み」「手作り」の木の家づくりバス見学会が大反響の中、無事完了しました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

今回は、バス見学会の内容を一部抜粋してご報告致します。

いざ、バスに乗って大康工務店の建設中の現場に出発です。

社内では、今回のバスツアーについての説明を私と私の弟と、吉野杉や吉野檜の磨き丸太を育てて入れてくれている森庄銘木の森本社長からさせていただきました。

■私からは
木について!
産地にこだわった年輪の詰まった木を見て頂き、木の良さを目で見て肌で感じていただきたいとお話しさせていただきました。
今回のバス見学ツアーのポイントは、太い材木や吉野の磨き丸太でがっちり組まれた構造です。

木の家づくりが大好きな工務店ですとお話しさせていただきました。

■私の弟からは
木の家の良さやすごさについて!
現在建築中の現場では、こだわりの断熱やこだわり下地がご覧になれます。
水口の建築中の現場では、ヒバをつかったこだわりの土台をみていただけますとお話ししました。

吉野杉や吉野檜の磨き丸太を育てて入れてくれている森庄銘木の森本社長。
■森本社長からは
2年ほど前にご縁があり、大康工務店に吉野杉の磨き丸太を使って家を建ててもらっており
今や、吉野杉を使って家を建てるのが大康工務店のシンボルになっているので、今後も応援していきたいと、ありがたい言葉をいただきました。
皆様には、『木の家の良さ』を知っていただきたいと…

 

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