【大康工務店で建てさせていただいた木の家】

大康工務にて新築工事を行いました。

吉野杉と吉野ヒノキをふんだんに使ったリビングです。
木材と木材を上手く組み合わせて、良い感じのコンストラクションになりました。
空間イメージは難しいものですが、大康工務店では設計段階の時点でこのようなイメージを作り上げています。
施主様も大変満足されております。
時間はかかりましたが、良いリビングになりました。


吉野磨き丸太に電気屋さんが手作りの照明の光が入ります。
当社では、ご予算はかかりますが仲井電気さんによる手作り照明が人気です。
磨き丸太の美しさも一段と冴えわたります。


当社での手洗いは、手作りを基本としています。
時間とご予算はかかりますが、木の家にあった水回りの提案をすることができます。
お施主様と何度も打ち合わせを致しました。
左官屋さんのモザイクタイルも良い感じに仕上がっています。

外部の杉板には、16mmの厚みのある杉板を使い尚且つ自然塗料を1枚ずつ、3回丁寧に塗り込んでいます。
そうすることによって、耐久性の高い外部の杉板になります。
質感も既製品の板にない、味わいが出ています。


【大康工務店で建てさせていただいた木の家】

こちらのコーナーでは、大康工務店で建てさせていただいた木の家を紹介していきます。
■こだわりの二階建ての木の家が出来ました。
【外観】

【内観】


吉野ヒノキ・吉野杉の磨き丸太をタイコ梁に製材している風景です。

大康工務店の家づくりでは、全ての家にこの梁が使われます。

森庄銘木さんでお客様自ら選びぬいた吉野ヒノキの丸太の写真。

吉野杉の引き締まった年輪が製材されてでてきました。

美しい木目が出てきた吉野杉。この吉野杉を大康工務店ではどのように骨組みに表していくかを楽しみながら考えます。



大康工務店に届いた吉野杉や吉野ヒノキは、ミリ単位で木づくり(粗削りをして、寸法決め、墨付け前の段取り)を行います。
キレイな木面が出てきたので、ここに墨付けをしていきます。



大康工務店に届いた吉野杉、吉野ヒノキに丁寧に一本ずつ墨付けをして、気持ちを込めて手刻みしていきます。






吉野杉や吉野ヒノキの丸太をダイナミックに使って、ガッチリと骨組みを組んでいきます。複雑な仕口なので、地震にも強い家になります。

内観完成

外観完成
丁寧に作り上げたこだわりの二階建て家が完成しました。お施主様と共に作り上げた家。
お施主様も大満足されてました。
ps:詳細については、またブログであげますのでお楽しみに。

 

 

 


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