自然素材を使った、手刻みの家づくり
東近江市の大康工務店では、一つひとつの作業にこだわりを持った仕事をしています。
その中でも一番はズバリ、“刻みの家”。
“刻みの家”とは、柱や梁の全てを人の手によって加工した家のこと。
『柱』とは、私たち人間と同じ垂直方向の、『 I 』に立っている木。
対して『梁』とは、地面と水平方向である『一』の、横向きの木のことを指します。
私たちは、大手メーカーさんのように、CMなどの宣伝広告費や、家を製品化するための実験に莫大な費用を投資する力はありません。
しかし、同じ金額でより質の良い、施主さまの暮らしに合った家を建てることはできます。
家の“質”を良くするための手段として、“刻む技術”に自信を持っています。