コラム｜【東近江市】大康工務店の木の家｜自然素材・手刻み

どのようなリフォームをするのか？

最初にどの箇所にどのようなリフォームが必要なのか、希望などをまとめておきましょう。

見積もりを取る

リフォーム工事の見積もりを複数社から入手しておきましょう。その際に余計な料金を取られないようにするためにも「なぜその料金が必要なのか」をしっかりと説明することができる業者を選択しましょう。また、家は長く住むものです。そのため、リフォーム工事そのものだけではなく、アフターフォローに関してもしっかりと質問しましょう。

工事請負契約書を作成する

リフォーム工事を依頼する場合は、必ずどのような小さなリフォーム工事でも工事請負契約書を取り交わしましょう。工事請負契約書は以下の内容が定められた工事契約書のことです。

工事請負契約書記載内容は、以下の通りです。

• 工事内容
• 請負代金と代金の支払い方法
• 着工の時期・完成の時期
• トラブルが発生した場合の損害負担
• 工事中の火災保険に関して
• アフターケアについて

滋賀でリフォーム・新築戸建てをお考えなら大康工務店にお任せください。創業50年以上、滋賀でリフォーム・新築戸建ての実績がありますので、丁寧でこだわりのある仕上がりを実現いたします。

確認申請

以下の場合、建築主が地方公共団体の建築主事に確認申請をする必要があります。

• 木造住宅で増改築後の規模が3階または3階以上になる場合。または延べ床面積が500平方メートルになる場合。
• 木造住宅で増改築後の規模が2階または2階以上になる場合。または、延べ床面積が200平方メートルになる場合。

建築工事届

床面積が10平方メートル以上の工事の場合、建築工事届が必要になります。

工事完了届

リフォーム工事終了後、工事完了届を届出する必要があります。

その他の手続き

リフォーム工事に必要となる範囲で、道路占用許可・道路使用許可・水道新設工事の申請・電灯・電力の工事申込書といった申請が必要になる場合があります。通常こういった申請はリフォーム業者が申請手続きを行います。

塗装の塗替え、トイレやシャワーなどの交換であれば確認申請は必要ありません。マンションなどのリフォームの場合、リフォームしたくても限界があり確認申請が必要となるリフォームをすることはほとんどできません。しかし、確認申請が必要か不要かをご自身で判断することは困難なため、リフォーム業者に一度確認したほうが良いでしょう。

滋賀でリフォーム・新築戸建てをお考えなら大康工務店にお任せください。創業50年以上、滋賀でリフォーム・新築戸建ての実績がありますので、丁寧でこだわりのある仕上がりを実現いたします。